青汁を比較しよう

青汁画像

ワーファリンを飲んでいる方は注意

青汁というのは一般に緑黄色野菜のしぼり汁のことを指して言います。
この緑黄側野菜の種類は会社によって様々ですが、ケールや明日葉、大豆わかばなどが多く使われています。
それ以外にも各会社独自の成分を配合してより健康づくりに役立つようにしてあります。
濃い緑色の汁は見た目の苦そうな感じと相まっていかにも体によさそうなイメージがあります。
もちろん豊富な食物繊維、ビタミン、ミネラルなどを含み健康づくりに一役買うのが青汁なのです。
忙しい現代人の食生活に不足しがちなビタミンを補ったり、豊富な食物繊維で美容のためにも良いとさるので多くの人が愛飲しています。
では体によいのであればどんどん飲んで、もっと健康になりたいと考える方もいらっしゃるのです。
しかし残念なことに一部の薬を飲んでいるひとには、青汁に多く含まれるカリウムがよくない影響を与えることが指摘されているのです。
その薬というのがワーファリンという薬なのです。
ワーファリンといわれても聞いたことがない方も多いと思いますが「血液を固まりにくくする薬」といえば思い当たる方もいらっしゃると思います。
歯科治療の前に服用を止めたりするのでそういった話を周りから聞いたことがある方も多いと思います。
心臓の不整脈の一種で心房細動という病気があります。
この病気にかかると心臓の中で血の固まりができやすくなってしまいまし。
出来た血の塊(血栓と呼びます)が血液の流れに乗って移動し血管の中で詰まってしまう、これを梗塞ぶ怖い病気です。
こういった人は脳梗塞になりやすいと言われており、血栓ができにくくする薬を飲んで予防するのです。
血栓は血の塊ですが血が固まるにはビタミンKが必要になります。
このビタミンKの作用を阻害するのが抗凝固薬といわれる薬なのです。
他にも心臓の弁の動きの悪い人、血栓ができやすい人、血管が細くなっている一部の病気の人などはこのワーファリンを飲んで予防をしなければならないのです。
ところがせっかくビタミンKの作用を阻害するべく飲んでいるのに大量のビタミンKを摂取すると血液が固まるのを防ぐことができにくくなってしまうのです。
せっかく健康になるために飲んでいるのに他の病気を誘発したのでは意味がないのです。
そのため青汁を飲み始めるときは必ず飲む人がワーファリンの服用をしていないことを確認してから飲み始める必要があります。
特に家族に年配の人がいる場合は飲んでいる薬を家族が気にかけてあげることが必要です。
せっかく健康のために飲むのですから正しく服用することが大切になります。